超小型カメラモジュール(Mシリーズ)マイクロオプティクス
デモ機あり注目の製品
超小型のフルHD解像度にて動画撮影可能 被写界深度1mmから無限遠なCMOSカメラ
超小型カメラメーカーOptikronのMシリーズ・カメラモジュールは、多機能・小型・機器/装置への組み込みが可能。
Mシリーズは、フルHDもしくはHD解像度の最小のカメラです。映像システムの基礎となるカメラとして工業用分野で選ばれています。
特筆すべきは、約1mmから無限大までの非常に高い被写界深度の高画質レンズであり、優れたシャープネスが得られます。
インターフェースはUSBとCVBS。
1/8サイズのCMOSセンサー搭載。この超小型サイズでフルHD(1920×1080ドット)の映像が取得可能。
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シリーズ一覧
Mシリーズ製品紹介
製品の特徴
- HD720p USB2.0(筐体Φ4.2×14mm)
- HD1080p USB2.0(筐体Φ6.5mm/6.5×6.5mmの正方形/Φ10mm等)
- HD1080p OTG (筐体Φ6.5mmまたは6.5×6.5mmの正方形)
- HD1080p USB3.0(筐体Φ6.5mm/6.5×6.5mmの正方形/Φ10mm等)
- HQ光学部品は調整可能
超小型カメラMシリーズはサイズと画質のバランスが幅広い用途で活かせるCMOSカメラです。
価格、ご希望の仕様に対するカスタマイズ対応の可否など、お気軽にお問い合わせください。
製品情報
仕様
Mシリーズ HD720p / HD1080p,OTG
Mシリーズ HD1080p,USB2.0
Mシリーズ HD1080p,USB3.0
Mシリーズ CVBS
Mシリーズ VGA
Mシリーズ グローバルシャッター
アプリケーション
Optikronのカメラはその特徴を生かして様々な用途で使用されています。
ここでは、「製造工程観察」、「装置内観察」、「内視鏡」に分けて、用途の一部をご紹介いたします。
シリーズ比較

ソフトウェア
USBインターフェースを持つすべてのOptikronのマイクロカメラは、UVCデバイスです。
特殊なドライバーは必要ありません。このカメラは、ウインドウズまたはLinuxパソコンおよびタブレットに簡単に接続することができ、さらにラズベリーパイでも使用できます。
この標準により、カメラを既存のソフトウェアソリューションに簡単に組み込んだり、当社のビューア・ソフトウェアで使用したりすることも簡単です。
対応環境例
Windows、Linux、Tablet、Raspberry Pi 等
OPTIcapview
OPTIcapview は、Optikronのマイクロカメラを簡単に使用するために最適化された当社のフリーウェアのビューア・ソフトウェアです。
機能
- ライブ映像表示
- 画像設定
- 解像度設定
- 異なるカメラの間の切り替え
- フレームレート情報
- スナップショット
- ビデオ・レコーディング
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