自動車エンジン内の完成検査
近年、あらゆる生産ラインでカメラを使用した検査の自動化が進んでいます。
ただし、自動車のエンジンなど様々なパーツが複雑に組み込まれている製品の内部を奥まで正確に捉えるには、超小型で被写界深度の深いカメラが求められています。
さらに、カメラをロボットアームの先端に組み込むことで、検査だけではなく修理なども可能になります。
超小型カメラモジュール（Lシリーズ）マイクロオプティクス用途例
自動車エンジン内の観察
エンジンの内部観察で使用するカメラの要件
- 複雑に組み込まれた部品を観察できる被写界深度の深さ
- 小回りの利く小型なカメラ
- エンジン内などの暗い場所を照らすための光源搭載
- 使いやすいインターフェース
Optikronの特徴
- 高品質レンズによる高画質と深い焦点深度の両立
- 最小径2.7㎜～小型カメラにより省スペースを実現
- LED搭載製品もラインナップ（カスタム対応も可）
- USB接続（プラグ＆プレイ）でPCに接続するだけで使用が可能
Optikronの小型カメラは、エンジンの内部観察で必要なカメラの要件を満たす事ができる優れたカメラです。
各製品のデモ機もありますので、ご興味のある方は、以下からお問い合わせください。
御社の製品に最適なモデルをご紹介します。
関連製品情報
超小型カメラモジュール（Lシリーズ）マイクロオプティクス
小型ながら、高画質のカラー動画・静止画の撮影が可能。高解像度、高光感度、高速自動調整のため、産業用・研究用問わず、幅広い用途で非常に高い性能を発揮します。
製品ページ超小型カメラモジュール（Lシリーズ）マイクロオプティクス他の用途例
- ディスペンサー装置内の観察
- 自動車エンジン内の観察
- 半導体製造装置（前工程）の内部観察
- 3Dプリンターの内部観察
- 船舶、鉄道、自動車業界における検査
