デジタルマイクロスコープ i-C 120用途例
デジタルマイクロスコープ
細かい検査や作業における目視のアシスト
デジタルマイクロスコープは顕微鏡のように接眼レンズを覗くのではなく、モニタに映し出すタイプの顕微鏡です。
画像をモニタに映し出すことで複数人で観察を行うことが可能なため、微小な製品の組み立てや検査に至るまで製造現場や品質管理など様々な分野で活躍しています。
こういった現場においては、「電源を入れてからの観察するまでの簡易さ」、「だれでも簡単に使用することが出来るユーザービリティ」、「作業場のスペースを邪魔しない小型」、「様々なサイズの対象を観察することが出来る倍率のバリエーション」などが重要な要素となります。
デジタルマイクロスコープ i-C 120製品詳細
デジタルマイクロスコープにおけるカメラの要件
- 簡単に誰でも使用できるユーザービリティ
- 作業スペースを埋めない小型サイズ
-
- サンプルに応じた倍率バリエーション
Optikronの特徴
- PC、ディスプレイ、スマホ等に接続するだけで観察可能
- 最小径2.7mm~小型カメラにより省スペースを実現
- 高品質レンズにより3mm~の高い被写界深度を実現
- レンズを取り換えることでサンプルに適した撮影が可能(M,Lシリーズ)
- デジタルマイクロスコープパッケージ(カメラスタンド、ディスプレイスタンド、拡大レンズなど)を用意
(iC-120)
Optikronの小型カメラは、デジタルマイクロスコープとして非常に優れたカメラです。
各製品のデモ機もありますので、ご興味のある方は、以下からお問い合わせください。
御社の製品に最適なモデルをご紹介します。
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