操作性に優れた、シングルチャンネルSLD光源!
「Single-SLED ISB1」はドライバーが一体型となったスーパールミネッセントダイオード(SLD)光源です。
SLD光源は、光通信の波長帯域である1300〜1680nmの近赤外線の光を出力することができる、 発光ダイオード(LED)と半導体レーザ(LD)の2つの特性を持った広帯域・高出力光源です。
LEDのように幅広いスペクトルを持ちながら、半導体レーザのように位相の揃った光を発することができ、より高輝度な輝きを放ちます。
加えて、コヒーレンス性が低く、ノイズを抑えられる点も特徴的です。
>>SLD光源についての詳しい説明はこちら
USB/RS232/Ethernetのいずれかの通信インターフェースから専用のGUIと接続することができ、SLD光源の出力や周波数の変調などを簡単に操作することができます。
波長範囲が広いものや高出力なものなど、様々なSLDを取り揃えておりますので、お客様のご要求に応じたSLD光源を選べます。