DAYY Photonics(カナダ)は、SLD光源やASE光源、ECL(外部共振器レーザー)などのフォトニック製品の設計、製造、および光学ソリューションを多分野に提供している企業です。
当社のSLD光源は、独自技術により高速かつ同時に複数のレーザー線幅を制御することができるため、広帯域のスペクトルを必要とする通信関連のアプリケーションや、OCTの光源として有効です。
また、医療・ライフサイエンスの分野においても、コヒーレント通信、光ファイバセンシング等、新たな技術を提供しております。
03-3258-1238
お問い合わせDAYY Photonics(カナダ)は、SLD光源やASE光源、ECL(外部共振器レーザー)などのフォトニック製品の設計、製造、および光学ソリューションを多分野に提供している企業です。
当社のSLD光源は、独自技術により高速かつ同時に複数のレーザー線幅を制御することができるため、広帯域のスペクトルを必要とする通信関連のアプリケーションや、OCTの光源として有効です。
また、医療・ライフサイエンスの分野においても、コヒーレント通信、光ファイバセンシング等、新たな技術を提供しております。
DAYY Photonics社のASE光源(Amplified Spontaneous Emission)は、レーザーと比較して波長の広い近赤外光を出力することができる光源です。 独自のドライバーとコントローラーによる制御で、光出力の調整などの操作を簡単に行うことができます。 また、コンパクトに設計された高性能光学エンジンとアンプモジュールにより、小型ながら高い出力を誇ります。 SLD光源よりも高い出力が求められるアプケーションでの使用に最適です。
DAYY Photonics社の広帯域波長可変 外部共振器レーザー(ECL:External Cavity Laser)は、ゲインチップと共振器内の波長可変フィルターをベースとした、波長可変レーザー光源です。 選択したモデル・中心波長に応じてtyp. 40~120nmの範囲でチューニングすることができます。標準モデルはゲインチップが1個搭載されていますが、カスタム対応の拡張モデルでは複数のゲインチップを使用してより広いチューニング範囲を実現することが可能です。
「Single-SLED ISB1」はドライバーが一体型となったスーパールミネッセントダイオード(SLD)光源です。 SLD光源は、光通信の波長帯域である1300〜1680nmの近赤外線の光を出力することができる、 発光ダイオード(LED)と半導体レーザ(LD)の2つの特性を持った広帯域・高出力光源です。 LEDのように幅広いスペクトルを持ちながら、半導体レーザのように位相の揃った光を発することができ、より高輝度な輝きを放ちます。 加えて、コヒーレンス性が低く、ノイズを抑えられる点も特徴的です。 >>SLD光源についての詳しい説明はこちら USB/RS232/Ethernetのいずれかの通信インターフェースから専用のGUIと接続することができ、SLD光源の出力や周波数の変調などを簡単に操作することができます。 波長範囲が広いものや高出力なものなど、様々なSLDを取り揃えておりますので、お客様のご要求に応じたSLD光源を選べます。 お困りの方はこちらまで090-7419-2478
光通信、OCT、FBGセンシングに最適なMulti-SLEDは、広帯域の光を安定的にまたは選択的に出力ができるSLD光源(SLED:Super Luminescent Diode/スーパールミネッセントダイオード)です。 SLD光源とは、発光ダイオード(LED)と半導体レーザ(LD)の2つの特性を持った広帯域・高出力光源のこと。 LEDのように幅広いスペクトルを持ちながら、半導体レーザのように位相の揃った光を発することができ、より高輝度な輝きを放ちます。 加えて、コヒーレンス性が低く、ノイズを抑えられる点も特徴的です。 >>SLD光源についての詳しい説明はこちら 最大の特徴は、独自のスペクトル・スティッチング技術により、最大6個のSLDの光を高効率・低損失でシングルモード・ファイバーから出力できることです。これにより、通信コンポーネントで使用されるOバンド、Eバンド、Sバンド、Cバンド、Lバンドを1台で網羅することが可能です。 また、提供するソフトウェアのGUIは使いやすく、各SLDの出力/周波数の制御、温度モニタリングが可能です。 お困りの方はこちらまで090-7419-2478