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お問い合わせSNAPSCAN / SNAPSHOT
imec × ハイパースペクトルカメラ
SNAPSCAN SWIRは、内蔵されたスキャン機構により、外部の可動部品不要で高解像度のSWIRハイパースペクトルデータを高速に取得することができる小型・軽量のハイパースペクトルカメラです。
アクティブ冷却と高度なソフトウェア機能により、高いSN比を実現しています。
波長範囲1100-1650 nmにおいて、高い空間分解能とスペクトル分解能を持っており、プラスチックや繊維などのリサイクルや廃棄物の分類、SWIR領域に特性を持つ材料の評価などにご使用頂けます。
また、C‐マウント接続レンズのため、顕微鏡でもご使用可能です。
| タイプ | SWIR | |
|---|---|---|
| 波長範囲 | 1,100 ～ 1,650 nm | |
| スペクトルバンド数 | 100 バンド | |
| FWHM | 10 ～ 15nm (collimated) | |
| 空間分解能 | 最大 1,200 × 640 px (0.8MP RAW per band) |
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| 撮影速度(※1) | 100 ms ～ 10 sec | |
| SNR | 最大 600 : 1 | |
| bit数 | 12 / 13bit | |
| レンズ (オプション) |
16 / 25 / 50 mm レンズ F2.0 – C-マウント |
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| インターフェース | USB3.0 + GPIO + I/O for triggering | |
| 冷却 | パッシブ＆アクティブ冷却（ファン＋TEC） | |
| 動作温度範囲 | -5 ～ 50 ℃ | |
| 保管温度範囲 | -20 ～ 60 ℃ | |
| 寸法 (L x W x H) |
90 x 90 x 150 mm | |
| 重量 (レンズは含まない) |
895 g | |
| ソフトウェア | HSI SNAPSCANソフトウェア （raw dataの取得, データの前処理， ハイパースペクトルデータキューブの可視化，分類） |
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| ソフトウェア スキャニングモード |
デジタルTDI(max.4ステージ), 多重露光(1-40), HDR露光 (1-10) , デジタルビニング(2×2, 3×3, 4×4), 波長ROI, 空間ROI |
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| 機械的仕様 | 自動ダークカウント用メカニカルシャッター, 三脚マウント（1/4"-20), サイドマウントM5取付穴 |
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※1: 撮影パラメータ，照明，撮影対象物による
異なる種類の黒色の繊維をSNAPSCAN-SWIRで取得したハイパースペクトルデータにより分類
imecのHSI Viewerは、ハイパースペクトルイメージング用解析ソフトウェアperClass Miraと統合しています。SNAPSCAN-SWIRとperClass Miraを用いて行ったテキスタイル分類の動画はこちらをご覧ください。
異なる種類の白色の物質をSNAPSCAN-SWIRで取得したハイパースペクトルデータにより分類
SNAPSCANの評価キットを用意しています。評価キットには、ハイパースペクトルカメラの他、光学系、ピエゾスキャニング、アクティブ冷却システム、照明、三脚マウントなどの主要コンポーネントと、解析ソフトウェアが含まれています。
ハイパースペクトルカメラ imec
ダウンロード
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