独自開発SoC搭載の小型3Dカメラ
小型なステレオ方式の3Dカメラです。(2つのカメラを搭載しており、その視差から対象物との距離を計算します。)
独自に開発したFPGAにより3D画像の生成までをカメラ側で処理するので、PCに負荷がかかりません。
HDの解像度の3次元情報をEthernet経由でリアルタイムに取得できるため、マシンビジョン等でも使用いただけます。
03-3258-1238
お問い合わせ小型なステレオ方式の3Dカメラです。(2つのカメラを搭載しており、その視差から対象物との距離を計算します。)
独自に開発したFPGAにより3D画像の生成までをカメラ側で処理するので、PCに負荷がかかりません。
HDの解像度の3次元情報をEthernet経由でリアルタイムに取得できるため、マシンビジョン等でも使用いただけます。
カメラ解像度 | 1920×1080 |
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3Dシステム解像度 | 1280×720 |
フレームレート | 25Hz |
3次元方向解像度 | 128pixel+subpixel |
ステレオベースライン | 87mm |
寸法 | 120mm×63mm×21mm |
重さ | 195g |
電力 | <7W(Vin=6.15V) |
使用温度 | 0~50℃ |
SoC | FPGA、Dual Core Cortex-A9を搭載 |
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カメラ(光学系) | IMX290LQR イメージセンサ搭載のカメラ×2個(S-Mountレンズ) |
IMU | 精度向上のためにシステムの傾きや状態の認識用にMPU-9250を搭載 |
RAM | 1GB DDR3 RAM(転送速度:1066Mb/s バンド幅:4GB/s) |
Flash Memory | 32MB(カメラデータ用) |
ケース(冷却) | アルミケース(空冷ファン付き) |
Power | 6~12VのDC電源からSoC、RAM、カメラ等のすべての電源を供給 |
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SD Card | ファームウェア、Linuxイメージ、ユーザーデータの保存に使用 |
GigE RJ45(Ethernet) | 制御信号、画像情報、Density MAPのインターフェースに使用(LinuxOSで制御) |
USB | WLANアダプターを用いたワイヤレス通信やデータストレージに使用 (LinuxOSで制御) |
Extension port | 26Pinのシリアルインターフェース (デバッグ、センサのようなユーザーハード追加用) |
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