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【広帯域】デジタル・ナノ 分光センサー
nanoLambda × デジタル・ナノ分光センサー

シリーズ製品一覧

UVから近赤外の広帯域をカバーした極小サイズ
デジタル・ナノ 分光センサー

nanoLambda社はSPP(Surface Plasmon Polariton : 表面プラズモンポラリトン)によるプラズモニックフィルタアレイを搭載した世界最小クラスの分光センサーを提供します。

nanolamda

nanoLambda社のデジタル・ナノ 分光センサー

特徴1広帯域 (UV-VIS-NIR)|測定波長範囲が広い

紫外から近赤外までの広帯域の波長範囲をカバーしています。W1モデルは、340~1,010nmでUV~NIRに対応しています。

  • N1:600~1,000 nm
  • V1:390~760 nm
  • W1:340~1,010 nm

特徴2極小サイズ | プラズモニックフィルタ搭載

わずか6mm x 6mm x 5.3mmの超小型の分光センサーモジュール部には、表面プラズモンナノ構造の1024ピクセル(32×32)のプラズモニックフィルタアレイが搭載されています。

表面プラズモンの原理を応用した、任意の波長を透過するプラズモニックフィルタによって光スペクトルを測定します。

特徴3大量生産可能 | ナノインプリント技術による製造

ナノインプリント技術による製造で大量生産が可能です。
半導体露光技術で加工した基板を金型として用いているため、半導体プロセスと同等のナノレベルの微細加工を一括で形成(コピー)することができます。

「超小型」、「量産性に優れたプロセス技術」により、装置への組み込みやIoT、ウェアラブル、モバイルデバイス等のマスマーケットのアプリケーションに最適です。

アプリケーション

ヘルスケア

モバイル/ウェアラブル,
POC

環境

水質, 大気質,
大気汚染

食品品質/安全・精密農業

食品加工, 検査
植物の健康,
果実の成熟度, 収穫時期

化粧品

化粧品開発, 品質管理,
肌分析

照明

LED照明,
健康・睡眠・生産性向上のための照明品質

色管理

ディスプレイ, カメラ,
商品の色管理

シリーズ製品比較

製品名 NSP32m NSP32m DBK XL-500/XL-500A
nanolamda-nsp32m nanolamda-dbk nanolamda-spectrometer
概要 分光センサーモジュール
(基板タイプ)
開発ボードキット 評価キット
(Bluetooth対応)
波長
範囲
600-1,000nm / 390-760nm / 340-1,010nm 390-760nm / 340-1,010nm
波長
分解能
25nm / 30-50nm / 25-60nm 25-60nm
再現性
(peak)
1 nm

詳細仕様につきましては、各製品ページをご覧ください。


シリーズ製品紹介

広帯域・超小型  分光センサー評価キット <br>XL-500 / XL-500A

広帯域・超小型 分光センサー評価キット
XL-500 / XL-500A

  • 波長範囲が広い ( V1:390~760 nm / W1:340~1,010 nm)
  • 超小型・軽量(39×26×16 mm,28 g )
  • Bluetooth対応
  • 無料のAndroid / iOS App
  • 低消費電力 : 1回の充電で1か月以上持続 (測定間隔5分の場合)
  • 露光時間の自動制御
  • 機器ごとに個別に校正
  • デバイス間の再現性がよい
  • 8,000回以上の測定値をメモリー可能 (8,192回までメモリー可能)
  • バッテリー駆動可能(3.7 V LiPo バッテリー,micro USBで充電)
  • 動作温度範囲が広い(0~60℃)

XL-500/XL-500Aは、nanoLambda(ナノラムダ)社のプラズモニックフィルタを搭載した分光センサーNSP32mの評価キットです。

製品詳細
広帯域・超小型 分光センサー 開発ボードキット

広帯域・超小型 分光センサー 開発ボードキット

NSP32m DBKは、nanoLambda社製 分光センサーNSP32mの開発ボードキットです。SPI/UARTおよびBLEインターフェースで幅広いプラットフォームをサポートします。

製品詳細
広帯域・超小型 分光センサー   NSP32m

広帯域・超小型 分光センサー NSP32m

  • 波長範囲が広い (N1:600~1,000 nm / V1:390~760 nm / W1:340~1,010 nm)
  • 超コンパクトサイズ | プラズモニックフィルタ技術
  • 大量生産が可能| ナノインプリント技術による製造で量産性に優れている。
  • 入射光学系内蔵。ファイバー入力なし。可動部品なし。
  • 広い視野(FOV)
  • 低消費電力
  • 3.3Vシングルパワー
  • メッセージベースの通信
  • SPI および UART デュアルインターフェイス
  • 動作温度範囲が広い(0 ~ 60 ℃)
  • 校正済。デバイス間の再現性

NSP32mは、革新的なデジタル・ナノコンバージェンス技術に基づく超小型の分光センサーで、紫外・可視・近赤外の広帯域の波長範囲のスペクトル測定が可能です(W1モデルは340~1,010nm)。 わずか6mm x 6mm x 5.3mmのセンサーモジュール部に搭載された表面プラズモンナノ構造のプラズモニックフィルタアレイによって光スペクトルを測定します。

製品詳細

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