コンクリートの評価において、1,900~2,500nmの波長領域は極めて重要な役割を果たします 。
HySpex SWIR-640は、960~2,500nmという広帯域の波長範囲をカバーしており、この重要な領域を高精度で捉えられる性能が評価され、今回の研究に用いられました 。
03-3258-1238
お問い合わせ北海道大学大学院 工学研究院 空間性能システム専攻 建築材料学研究室(北垣 竜馬 教授の研究チーム)による論文「ハイパースペクトルイメージングを用いたコンクリートのスペクトル特性評価と中性化深さの可視化」が、「Cement and Concrete Composite」に採択されました。
本研究では、弊社が取り扱うNEO社(ノルウェー)製ハイパースペクトルカメラ「HySpex SWIR-640」 が用いられています。
コンクリートの評価において、1,900~2,500nmの波長領域は極めて重要な役割を果たします 。
HySpex SWIR-640は、960~2,500nmという広帯域の波長範囲をカバーしており、この重要な領域を高精度で捉えられる性能が評価され、今回の研究に用いられました 。

HySpex-SWIR-640(960-2,500 nm)
本研究成果は、ハイパースペクトルカメラによるコンクリートの中性化深さの評価、可視化を可能にする新しい手法です。
橋梁やトンネルなど、コンクリートが用いられる社会インフラの維持管理において、より効率的な非破壊検査・評価方法としての応用が期待されています。
NEO(エヌ・イー・オー)社は、1985年にノルウェーに電気光学の分野における研究会社として設立され、現在ではノルウェー最大の独立研究機関に成長しました。様々なEUプロジェクトにも参加しており、光計測領域におけるリーディングカンパニーとして活躍しています。
ハイパースペクトル イメージングに関しては、1995年にESA の HISS (小型衛星用ハイパースペクトル イメージャー) プロジェクトから始まりました。今日NEO社が提供するハイパースペクトルカメラ「HySpex」シリーズは、航空機から実験室、屋外および産業用途に至るまでの幅広い用途に対応しています。