nanoLambda

nanoLmabda社（ナノラムダ社,韓国）はデジタル・ナノ技術による世界最小クラスの分光センサーを提供しています。
nanoLambda社の分光センサーは、プラズモニックフィルタ技術による分光で「超小型化」と、量産性に優れた製造による「低コスト化」を実現し、モバイル、ウェアラブル、IoTデバイスの様々な非破壊・非侵襲のセンシングアプリケーションに対応します。

SPIE 2021 Prism award 受賞

市場における革新的な光学技術および光学製品を称える国際コンペティションである、「Prism award for Photonics innovation」において、nanoLambda社のデジタル・ナノ・スペクトロメーター NSP32は、2021年スマートセンシング部門でPrism awardを受賞しました。

nanoLambdaの製品一覧

広帯域・超小型分光センサー評価キット
XL-500 / XL-500A

デモ機あり

XL-500/XL-500Aは、nanoLambda(ナノラムダ）社のプラズモニックフィルタを搭載した分光センサーNSP32mの評価キットです。

広帯域・超小型分光センサー開発ボードキット

NSP32m用　開発ボードキット

NSP32m DBKは、nanoLambda社製分光センサーNSP32ｍの開発ボードキットです。SPI/UARTおよびBLEインターフェースで幅広いプラットフォームをサポートします。

広帯域・超小型分光センサー NSP32m

注目の製品

UVから近赤外の広帯域をカバーした極小サイズの分光センサー

NSP32mは、革新的なデジタル・ナノコンバージェンス技術に基づく超小型の分光センサーで、紫外・可視・近赤外の広帯域の波長範囲のスペクトル測定が可能です(W1モデルは340～1,010nm)。わずか6mm x 6mm x 5.3mmのセンサーモジュール部に搭載された表面プラズモンナノ構造のプラズモニックフィルタアレイによって光スペクトルを測定します。