うまく使えばコスパも最強!
マルチスペクトルカメラから得られる情報を最大化
ハイパースペクトルカメラで研究・開発した内容を、実用化する際に 費用対効果の観点からマルチスペクトルカメラで同じことを実現できないかと検討される事が多くあります。
ここで気になるのが、バンド数が限られているマルチスペクトルカメラで、うまく見たいものがみれるのかと言うことではないでしょうか。
今回のWebセミナーでは、限られたバンド情報から主成分分析などで分光反射率を推定する方法について、千葉大学の津村先生にご講演いただきます。
本セミナーは、千葉大学津村先生によるWebセミナー第3弾です。
700名の方に登録いただいた「第2弾 ディープラーニング(マシンビジョン編)」も以下からダウンロードいただけます。ぜひご覧ください。
第1弾:ハイパースペクトルカメラによる複数の生体情報の取得事例
第2弾:ディープラーニングセミナー (マシンビジョン編)
【内容】
1.津村先生に聞く分光反射率推定
- 限られたバンド情報でも大丈夫?分光反射率推定とは
- 主成分分析などを用いた分光反射率推定の原理を基礎から理解
- 分光反射率推定を用いた実例 [肌の評価]
- 分光反射率推定のメリット・デメリット
2.マルチスペクトルカメラ製品のご紹介
- ケイエルブイのマルチスペクトルカメラ製品
【参加いただきたい方】
- 分光・スペクトル解析に興味のある方
- マシンビジョンに興味のある方
- ハイパー・マルチスペクトルカメラの導入を検討されている方
【津村徳道先生のご活動について】
津村徳道 先生
千葉大学 准教授
CG,画像を取得する高次元情報解析・記録・再現とその応用に取り組んでおられる先生です。
血流やシミの見え方に関する研究、色や質感を再現する研究、情動計測に関する研究、画像処理の医学応用研究など、多岐にわたりご活躍されております。
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