ケイエルブイは、ハイパースペクトルカメラ・光学部品・光源など世界中の光学機器を取り扱う専門商社です。

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ハイパースペクトルカメラで、生体の何がどのように見えるのか

千葉大 津村先生(人間工学)による複数の生体情報の取得事例

通常のカメラはRGBの3バンドの情報を取得するのに対して、ハイパースペクトルカメラは波長帯400から2500nmの数百バンドの情報を1度に取得することが出来ます。
これにより、RGBカメラと比較してハイパースペクトルカメラには「数多くの情報が1度に取得できる」、「人体の表面だけではなく少し深い部分までの情報が取得できる」というメリットがあります。

今回のWebセミナーでは、人間工学・画像処理でご活躍されている千葉大学の津村徳道先生にご登壇いただき、以下3点の事例に関して、ハイパースペクトルカメラとヘルスケアをテーマに、生体に関してどのようなことが解析できるのかご紹介いただきます。

 

  • 皮膚の7層モデルを用いた深さの異なる血液層のヘモグロビン量の推定
  • 分光画像を用いた目のクマの成分解析と合成
  • カメラを用いた顔面脈波計測に基づく情動モニタリングとその応用

■ダウンロードいただきたい方

生体情報に限らず、いろいろな分野に応用可能な内容です。ハイパースペクトルカメラにご興味を持たれている方は、ぜひダウンロードください。

  • ハイパースペクトルカメラで何ができるか知りたい方
  • ハイパースペクトル画像処理に興味をお持ちの方
  • 生体情報の取得に興味をお持ちの方

■津村徳道先生のご活動について

津村徳道 先生
千葉大学 准教授

CG,画像を取得する高次元情報解析・記録・再現とその応用に取り組んでおられる先生です。
血流やシミの見え方に関する研究、色や質感を再現する研究、情動計測に関する研究、画像処理の医学応用研究など、多岐にわたりご活躍されております。

津村研究室HP

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