新時代の品質検査ソフトウェア
36Zero VisionのAI外観検査プログラムは、最先端のAI技術を活用し、外観品質検査を高い精度で実現します。
難しいプログラムの知識は不要で、写真を登録して、検査対象や欠陥を選択するだけで、外観検査・品質検査を自動化することが可能です。
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お問い合わせ36Zero VisionのAI外観検査プログラムは、最先端のAI技術を活用し、外観品質検査を高い精度で実現します。
難しいプログラムの知識は不要で、写真を登録して、検査対象や欠陥を選択するだけで、外観検査・品質検査を自動化することが可能です。
製造現場では、「検査の複雑化」と「工数の削減」という相反する2つの課題を同時に解決することが求められています。
36 Zero VistionのAI外観検査プログラムは、AIを使いこの課題を少ないリソースで簡単に対応できるように作られています。
AIの力で、複雑な外観検査を高精度・低コストで実現する36ZeroのAI外観検査プログラムをぜひお試しください。
ピクセル単位の画像分析と深層学習により、少数の写真からモデルを構築できるので、膨大な量の写真の準備やアノテーション(欠陥箇所の指定)の実施が必要ありません。
わかりやすいGUIが用意されていて、その指示にしたがって6ステップでモデルの作成が不要です。
複雑なプログラミングの知識は不要でほぼマウス操作だけでモデルが作成できます。
現場で発生する可能性のある「境界線にある欠陥の調整」に関して、意図しない検査結果があった場合には、従業員が簡単にモデルを作り直すことができます。
モデルの作成にクラウドを使用するため、すぐに使い始めることが可能で、いつでも最新の環境でモデルの作成が可能です。
複雑なハードウェアの保守管理が必要ありません。
撮影したデータからシリアル番号や製品型番などの文字情報を自動的に読み取り、メタデータとして各撮影画像に付与することが可能です。
これにより、市場での問題発生時のトレーサビリティが向上します。
データに含まれる、個人情報(従業員の顔や体の一部)を保存前にぼかすことが可能です。
これにより従業員が映り込む可能性があるエリアでも安心してお使いいただくことができます。
36Zero Visionは、カメラに映った検出対象から様々な欠陥(部品欠け、取り付けミス、傷、色の違いなど)を検出することが可能です。
撮影した写真から検査対象として指定した形状を抽出することが可能です。
検査対象が画像の異なる位置にある場合や回転している場合でも問題ありません。
36Zero Visionは、学習させた不良の検出だけではなく、通常品のパターンを学習させる事で、未知の欠陥に関しても検出が可能です。
36Zeroは、製品の些細な違いも見逃しません。
テキストやバーコードを読み取り認識することも可能です。
パーツが正しく取り付けられていない場合に、それを検出することが可能です。
画像からRGBの情報を取得し、各領域毎に適切な色になっているかを判別することが可能です。
36ZERO Visionの特許出願中のテクノロジー”36ZeeNet”は、広範囲にわたる実際の外観検査のシナリオを用いた研究によって開発されました。
このモデルは、DAGM 2007から提供された欠陥検出を想定した訓練データセットを用いた評価において、他のモデルよりも非常に短いトレーニング時間にも関わらず、TinyUNetに対して29倍、S+Dnetに対して114倍の精度を得ました。
(機械学習モデルの精度評価には、真陽性と偽陽性のバランスを考慮したAUC(Area under the Curve)という指標を用いています。)
詳細は、ドイツの外観検査に関する雑誌である”QZ-online”をご参照ください。
ユーザーは画像をアップロードして、適切なモデルの選択と欠陥へのラベル付けを行うだけで、これらの外観検査を高精度の品質管理を実現することができます。
クラウドを使用するので、クライアント側のコンピューターの性能に依存しません。
スマートフォンからも画像をアップロードすることができます。
適切なモデルを選択して、欠陥にラベルをつけるだけで、簡単にモデルを作成することが可能です。
プログラムの知識が不要なので、誰でもモデルを作成できます。
独自の高性能AIプログラムが、あらゆる種類の部品の欠陥を柔軟に検出します。
既存の生産システムへの統合も容易で、ユーザーが継続的にモデルを改善することができます。
※ここに名前のないベンダーのカメラが使用できるかは、デモ等でご確認いただくことが可能です。
36ZEROVisionソフトウェア
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