少ない枚数の写真で高い検出を実現
ピクセル単位の画像分析と深層学習を使用することで、少数の写真からモデルを構築することが可能です。
これにより、写真の準備やアノテーション(欠陥箇所の指定)に関わるコストを減らし、モデル作成の時間を大幅に短縮することを可能にします。
03-3258-1238
お問い合わせ外観検査の自動化で、コスト削減
様々な用途に合わせたQI(Quality Inspection) Modelを用意しているので、
各用途で高い検出率を実現します。
独自の高性能AIアルゴリズム
プログラム不要
画像処理ハードウェア不要
GUIのステップに従って操作をおこなっていくだけで、最先端のAIプログラムのモデルを作成することができます。
複雑なプログラミングが不要なので、お客様自身でモデルを作成、管理いただけます。
クラウドを使用してモデルを作成するため、ユーザー側でPC等のハードウェアを用意する必要がありません。
保守・管理が不要で、常に最新のモデル生成アルゴリズムを使用できます。
注:作成したモデルの使用する際には、ハードウェアが必要になります。
36ZERO Visionのソフトウェアを使用すれば、社内の誰もが、高レベルな品質管理が実行できるようになります。
36ZERO Visionの特許出願中のテクノロジー”36ZeeNet”は、広範囲にわたる実際の外観検査のシナリオを用いた研究によって開発されました。
このモデルは、DAGM 2007から提供された欠陥検出を想定した訓練データセットを用いた評価において、他のモデルよりも非常に短いトレーニング時間にも関わらず、TinyUNetに対して29倍、S+Dnetに対して114倍の精度を得ました。
(機械学習モデルの精度評価には、真陽性と偽陽性のバランスを考慮したAUC(Area under the Curve)という指標を用いています。)
詳細は、ドイツの外観検査に関する雑誌である”QZ-online”をご参照ください。
記事の詳細はこちら36ZERO VisionのAI外観検査ソフトウェアは、正常データ12枚、不良データ48枚程度の画像があればデモ学習が可能です。
弊社(株式会社ケイエルブイ)では36ZERO Visionと連携し、「AI外観検査」で正しく欠陥の検出ができるかのデモのサポートをさせていただいています。
外観検査の自動化にお困りの方は、お気軽にご相談ください。
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