「宙畑」に掲載
人工衛星×ハイパースペクトルカメラの可能性
「ハイパースペクトルカメラが変えた地上ビジネスと衛星搭載による新たな未来」
株式会社Tellus様の衛星データプラットフォームのオウンドメディアとして運営されている宇宙関連情報サイト「宙畑 -sorabatake- 」に、「光学機器のプロに訊く、ハイパースペクトルが変えた地上ビジネスと衛星搭載による新たな未来」として、弊社の宇宙ビジネスに関する情報発信と取り組みについて掲載いただきました。
- 掲載内容(全文)はこちら(link)
- 宇宙関連情報サイト「宙畑」:https://sorabatake.jp/
関連情報

衛星用ハイパースペクトルカメラ
HySpex NOR
ノルウェーのハイパースペクトルカメラメーカーNEO社はノルウェーの宇宙機関から資金提供を受け、欧州宇宙機関(ESA)のプロジェクトで衛星プラットフォーム用のハイパースペクトルカメラ「HypserNOR」を開発しています。
「HypserNOR」は、民間衛星での使用も視野に入れて開発が進められています。

NEO社(ノルウェー)
ハイパースペクトルカメラ HySpexシリーズ
NEO(エヌ・イー・オー)社は、1985年にノルウェーに電気光学の分野における研究会社として設立され、現在ではノルウェー最大の独立研究機関に成長しました。様々なEUプロジェクトにも参加しており、光計測領域におけるリーディングカンパニーとして活躍しています。
ハイパースペクトル イメージングに関しては、1995年にESA の HISS (小型衛星用ハイパースペクトル イメージャー) プロジェクトから始まりました。今日NEO社が提供するハイパースペクトルカメラ「HySpex」シリーズは、航空機から実験室、屋外および産業用途に至るまでの幅広い用途に対応しています。
ケイエルブイ㈱では、今後開催される下記の学会で宇宙関連のハイパースペクトルカメラをご紹介予定です。
第68回 宇宙科学技術連合講演会
開催期間:2024年11月5日(火)~11月8日(金)(会期終了)
開催場所:アクリエひめじ(兵庫県姫路市)
出展情報・紹介予定製品はこちら
公式サイト:https://smartconf.jp/content/ukaren68