【投稿者初参加】河川付近のスペクトルデータ撮影

今回は、2月中旬の台風並みの風が吹いていた日に、とある場所でドローンによるスペクトルデータのデモ撮影を行いました。 最初は曇天のため晴れ間がでるまで2時間ほどの待機を強いられましたが、晴れ男である私のパワーで、左の写真の通りの素晴らしい天候下で無事撮影を行うことが出来ました。
デモ内容は、題名の通り「河川付近のスペクトル撮影」を実施しました。撮影範囲は、約800m×約100ｍの範囲を20分程度で撮影しました。このデモ撮影で分かることは、リモートセンシングで「自然環境の調査」や「環境モニタリング」等の目的で、広範囲をスムーズに分析できるということです。こうした調査には、時間や手間のかかる方法が多くあります。そのような問題をドローン×ハイパースペクトルカメラを用いることで、手間をかけずに分析を行うことが出来ます！

今回のつぶやきは、投稿者のお出かけ話になります。（今回は泊りがけの撮影ではなかったため、ネタがありませんでした。）
実は、デモ撮影の次の日長野県の竜王スキーパークで大学時代の友人とスノーボードをしに行ってきました。写真を見てわかる通り、今年は暖冬で全く雪がなくカチカチの雪で滑りました（泣）この話を社内でしたところ、私以外に少なくとも社内に2人、同日にスキー・スノーボードをしていたことが分かりました！「めちゃくちゃアクティブな人揃いな会社だな」と、話を聞いたときに笑ってしまいました（笑） 今シーズンにもう一回いけたらいいなと、心の中で少し思っています…