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ミニチュアハロゲンランプ

ランプ構造

ミニチュアハロゲンランプは従来のハロゲンランプと異なり、チップ(ランプを製造する際に排気やガスを封入するための部分)が下部にあり、ランプ頭部には何のさえぎりもありません。 このため、フィラメントが放射する光は、270度の方向で使用することができます。

ランプ構造

種類

ミニチュアハロゲンランプにはレンズ付ランプとレンズ無しランプの2種類があります。 レンズ付ランプはランプ頭部にレンズが付いており、強力なスポット光を与えられた距離に投映します。 このため、光ファイバーのシステムには最適です。 またレンズ無しランプは、フィラメントがそのままの形で歪み無く見え、外部レンズを使用しフィラメントを結像する場合に最適です。

ランプ種類

スポット投影

レンズ付ランプの性能は、レンズから一定の距離に置かれたランプの軸に直角に交わる、平面上に投映したスポット直径で決められます。 (図)スポットの大きさ、位置、明るさをあわせてスポット規格と呼びます。 このスポット規格をより高精度にしたい場合は、営業担当にご相談ください。

スポット投影

光学系適合口金

フィラメントの結像位置精度が重要な場合、口金を光学系に適合させることにより、フィラメント位置を管理することが可能です。 光学システムでは、フィラメントが光学システムの中心にあることが要求されます。

光学系適合口金

平均球面光度 <MEAN SPHERICAL CANDLE POWER> M.S.C.P.

光源からはあらゆる方向に光が放射されますが、 ランプの各方向の光束密度は一様ではありません。 しかし、ランプの明るさを表すために、あらゆる方向の光束密度(光度)を表示することは不可能です。 このため、各方向の光束密度の平均値をもってランプの明るさを表します。 これを平均球面光度(M.S.C.P)といいます。 M.S.C.Pと光源から発散される全光量である全光束との間には、次の関係があります。

平均球面光度

全光束(Lm)=4 π×平均球面光度(M.S.C.P )