UVから中赤外まで豊富な波長のLEDをお届けします。
EPIGAP Optronic社は、ドイツ、ベルリンに拠点を置くLED製造メーカーです。
高安定性・高効率のLEDに加え、SMD、フォトダイオード、およびお客様のニーズに合わせてカスタマイズしたCoBモジュールを提供しています。
EPIGAP社は、1990年代半ばからLEDチップとフォトダイオードチップの製造における半導体技術分野のノウハウを蓄積し、さらに、LED、SMD、およびCoBモジュールの提供へと、製品範囲を拡大してきました。
また、EPIGAP社はコンサルティングとサービスにも力を注ぎ、製品の品質とお客様のニーズに対応することに重点を置いています。
そうした意識は製品にも反映されており、EPIGAP社は標準品のご提供だけでなく、お客様のニーズに沿った数量、仕様に柔軟に対応することが可能です。
EPIGAP社はカスタムCoBと多波長における製品開発を行なっています。
EPIGAP社のCoB技術は、多波長アレイや、均一性の高いエリア照明、さらには内蔵電子工学によるデジタルディスプレイ、光センサーなどで活用されています。
技術的発展とともに、電子部品における小型化・集積化が進んでいますが、EPIGAP社のCoB技術は、位置精度が高く、許容誤差が小さいという利点があります。
そのため、放熱管理・小型化・複数の波長や技術的統合においても柔軟に対応できるという点が特徴的です。
用途によってLEDに対する要求仕様は大きく異なる可能性があります。
多様な要求に対応できるよう、EPIGAP社は3mm、5mm、SMD、TOなど多様なパッケージを標準製品として提供しています。
さらに、310nm（紫外線）から1720nm（赤外線）の波長範囲において、パッケージ、レンズ形状、視野角および波長を、用途に適合させることが可能です。
EPIGAP社は波長とパッケージングに関する適切なLEDの選択をサポートしています。
そのため、標準的なLED製品においても様々なパッケージを取り揃えているのです。
また、お客様のニーズに応じたカスタマイズにも対応しています。
CoB、LEDだけでなく、劣化が少なく安定性の高いハイエンドLEDチップや、ダークスポットを排除する平行光線を形成するように設計されたスペシャルLEDチップなど、幅広い波長に適合する豊富な製品を用意しています。
EPIGAP社の製品は、小型化・自動化を必要とする分野——医療分野、産業分野、セキュリティー分野などで活躍しています。
手術用器具から、マシンビジョンにおける照明、さらには顔・肌を認証する近赤外センサーに至るまで、EPIGAP社の製品は活用されています。
EPIGAP社は将来へ向けた技術開発も行なっています。
例えば、オプトエレクトロニクス部品の品質管理のための測定装置とソフトウェアを統合したカスタムテスト装置を開発や、さまざまな走行条件でのリード部品のデモンストレーションとテストのためのカスタム電気制御ユニットを開発しています。
さらに、EPIGAP社は、大学、研究機関、産業パートナーと共同で、連邦経済・エネルギー省の支援を受けた研究プロジェクトにも参加しています。
カスタム対応、量産ロットの供給まで、ケイエルブイはEPIGAP社の日本代理店としてお客様へLED製品を提供しています。
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