【Webセミナー】農研機構 源川先生
スペクトルカメラ農業アプリケーション 糖度・熟度が見える。


突然ですが、以下のAとBで何が違うかわかりますでしょうか?

この2つは、両方ともみかんの皮ですが、農業において重要なあるものが異なっています。
AとBで何が違うのか、それをどのように見分けるのか、詳しくは、農研機構の源川先生のWebセミナーで明らかに。
【Webセミナーの概要】
農作物を適切な時期に収穫することや品質を見極めることが、ブランドを守るために非常に重要となっており、光の力を利用して非破壊で育成状況や糖度を測定できるスペクトルカメラや分光器はスマート農業の目として注目を集めています。
開催したWebセミナーでは、「見た目では定量化できない育成状況や美味しさの可視化がなぜ・どのようにできるのか」について、農研機構の源川先生に近赤外分光の基本原理から実際の事例まで優しく解説いただきました。

【日時】
2024年6月25日(火)
13:00 -14:00
2024年6月25日に開催したWebセミナーのアーカイブ動画となります。
【Webセミナーの内容】
1.近赤外分光法について
- 近赤外分光の原理
- ハイパースペクトルイメージングの概要
2.スペクトルカメラの農業アプリケーション
- 農業応用事例の紹介
3.スペクトルカメラ×農業 今後の展望
【源川先生のご活動について】

源川 拓磨
農研機構 食品研究部門 食品流通・安全研究領域 分析評価グループ
源川先生は、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の食品研究部門で、上級研究員として活躍されており、近赤外分光を用いた農産物・食品の分光計測を専門とされています。
近赤外研究会の幹事や農業施設学会の理事も務められており、近赤外分光×農業の専門家です。
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