北海道大学 北垣先生 最新研究
カメラで"撮るだけ"スマートコンクリート中性化診断
社会を支えるコンクリート構造物は、日々、空気中の二酸化炭素を吸収し続けています。この「中性化」が進行すると、内部の鉄筋が錆びやすくなり、建物の寿命や安全性に致命的な影響を与えます。
インフラの老朽化対策など、どこまで劣化が進んでいるかを正確かつ効率的に把握することが重要視されています。
中性化の診断には「フェノールフタレイン法」とよばれるコンクリート断面に試薬を噴霧して変色を見る方法。「TGA(熱重量分析)」とよばれるコンクリートの粉末を炉に入れ、ゆっくりと温度を上げ重さを測定する方法。「XRD(X線回折)」とよばれるコンクリートの粉末にX線を照射し反射パターンをデータベースと照合する方法があります。従来の方法ではサンプルの破壊や汚染をする必要がありました。
本セミナーでは、北海道大学の北垣先生を講師に迎え、ハイパースペクトルカメラを活用したコンクリートの中性化診断に関する最新研究を解説していただきました。
こんな方におすすめ
- 中性化診断に興味のある方
- 建設コンサルタント・構造物診断エンジニアの方
- インフラ管理者の方
【開催日時】
2026年5月19日(火)
16:00~17:00
2026年5月19日(水)に開催したWebセミナーのアーカイブ動画となります。
Webセミナー内容
ハイパースペクトルカメラを活用したコンクリートの中性化診断
- コンクリートの中性化診断の現状
- ハイパースペクトルカメラを利用する価値
- コンクリートの劣化に適した波長域
【北垣亮馬先生のご活動について】
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