mirSense社(仏)は、化学分析アプリケーション向けに分光用レーザーを独自の技術で開発・製造しています。
例えば空気質の検査、温室効果ガスの検出、プロセス維持・管理、精密な医療など、複雑な化学環境における品質の向上に貢献できる高性能なレーザーと分光ソリューションをOEM提供します。
mirSense社には15年以上にわたり量子カスケードレーザー(QCL)の技術開発に携わったエンジニアと物理学者がおり、お客様のご要求に合ったQCLを開発・製造することができます。
03-3258-1238
お問い合わせmirSense社(仏)は、化学分析アプリケーション向けに分光用レーザーを独自の技術で開発・製造しています。
例えば空気質の検査、温室効果ガスの検出、プロセス維持・管理、精密な医療など、複雑な化学環境における品質の向上に貢献できる高性能なレーザーと分光ソリューションをOEM提供します。
mirSense社には15年以上にわたり量子カスケードレーザー(QCL)の技術開発に携わったエンジニアと物理学者がおり、お客様のご要求に合ったQCLを開発・製造することができます。
MultiSense SF6は、量子カスケードレーザー(QCL: Quantum Cascade Laser)と光音響セルを組み合わせたSF6ガス分析計向けの検出モジュールです。 mirSense社独自の製造技術によって作られた「量子カスケードレーザー(QCL)」と「光音響分光(PAS)」の技術により、低濃度(ppb)のSF6ガスの微量検出・監視をすることが可能です。 また、高性能なマイクロフォンが搭載されているためダイナミックレンジが広く、低濃度から高濃度までのガスを検知することも可能ですので、短時間で濃度変化を監視する連続排出モニタリング(CEM)やプロセス管理のアプリケーションに最適です。
MultiSense H2は、水素の品質管理用のガス検出モジュールです。mirSense社独自の製造技術によって作られた「量子カスケードレーザー(QCL)」と「光音響分光(PAS)」の技術を基盤としており、最大4種類のガスの微量検出、監視をすることが可能です。共存ガスによる干渉を最小限に抑え低濃度ガス(sub-ppm)の検出を実現します。 本製品は、H2中の不純物であるCO、CO2、NH3、CHOH等の測定、監視のアプリケーションに最適化されています。
MultiSense Air Quality(空気質)は、量子カスケードレーザー(QCL: Quantum Cascade Laser)と光音響セルを組み合わせたガス分析計向けのOEM用 検出モジュールです。 mirSense社独自の製造技術により作られた「量子カスケードレーザー」と「光音響分光(PAS)」の技術を基盤とした本製品は、最大3種類のガスをsub-ppmの濃度までリアルタイムに測定・監視することが可能です。 地球温暖化・大気汚染の原因とされるプラントからの排出ガスや家畜排出物からのガスの検出など、様々な産業分野における空気質のモニタリング用途に適しています。
MultiSense H2Oは、量子カスケードレーザー(QCL: Quantum Cascade Laser)と光音響セルを組み合わせたガス分析計向けのH2O測定用モジュールです。 「量子カスケードレーザー」と「光音響分光(PAS)」のmirSense社独自の製造技術により、低濃度(sub-ppm)の水分測定をリアルタイムに行うことが可能です。 また、高性能なマイクロフォンが搭載されており、ダイナミックレンジが広く、低濃度から高濃度まで検知することも可能です。 バイオメタン・天然ガスの品質管理や、バイオガスの精製工程における水分濃度管理、パイプラインの腐食防止等、水分濃度(水蒸気)の管理やモニタリングが必要とされるアプリケーションに最適です。
uniMirは10~17μm帯域の中赤外波長を放射する分布帰還型(DFB)のCW量子カスケードレーザー(QCL)です。HHL(High Heat Load:高熱負荷)のパッケージで、TEC(熱電冷却器)と平行光を出力するための光学系を内蔵しています。HHLパッケージ内のペルチェ素子でレーザーの動作温度を制御しているため、モードホップフリーで縦方向のシングルモード動作を維持することが可能です。
PowerMirは、中赤外の波長を放射する高出力のパルス量子カスケードレーザー(QCL)です。HHL(High Heat Load:高熱負荷)のパッケージで、TEC(熱電冷却器)と平行光を出力するための光学系を内蔵しています。出力波長は、4µm,4.6µm,4.8µm, 9µm帯の標準品だけでなく、その他の波長も取り扱っております。(10~17μm帯域 QCL 製品詳細)
本製品は、高出力のパルス量子カスケードレーザー(QCL)と、QCLを駆動させるPCB基板のドライバーで構成されいます。 中赤外の波長を放射する高出力のパルスQCLは、HHL(HighHeatLoad:高熱負荷)のパッケージで、TEC(熱電冷却器)と平行光を出力するための光学系を内蔵しています。 PCB基板と量子カスケードレーザーは、プラグアンドプレイで簡単に接続することができ、装置への組み込みに最適です。 ソフトウエアは、オンボードソフトウエアと、Windowsソフトウエアの両方をご提供します。
PowerMir turnkeyは、中赤外のパルス量子カスケードレーザー(QCL)と専用電源を用意しており、研究開発・評価を迅速に行うことが可能です。 中赤外の波長を放射する高出力のパルスQCLは、HHL(HighHeatLoad:高熱負荷)のパッケージで、TEC(熱電冷却器)と平行光を出力するための光学系を内蔵しています。