ハイパースペクトルカメラを大特集。小型・軽量・低価格で測定ニーズに対応した製品を御紹介

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ハイパースペクトルカメラとは?

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ハイパースペクトルカメラは、軍事技術から派生し、現在様々な分野に応用が行われ、今後より多くの分野に活用が期待される技術です。
ここでは、ハイパースペクトルカメラについてご説明いたします。

ハイパースペクトルカメラとは?

ハイパースペクトルカメラとは?

ハイパースペクトルカメラ(Hyperspectral camera)とは、光を波長ごとに分光して撮影するカメラです。

対象をハイパースペクトルカメラで撮影することによって、データキューブと呼ばれる特殊なイメージを生成します。
データキューブとは、x, y方向の二次元の平面イメージが、分光された波長ごとに層を成しているキューブ状のデータです。

それにより目視やRGBカメラで得られるよりも多くの情報が得られ、様々な分析・研究・産業用途に用いられています。

従来製品との違いは?

従来製品とハイパースペクトルカメラの違い

従来画像情報と波長情報を得る方法として、RGBカメラや顕微鏡におけるマルチバンド(フィルター)観察が存在します。

RGBカメラは3バンド、マルチバンドは多くて10バンド、それに対してハイパースペクトルカメラは100,200バンド以上の波長情報を取得出来る為、従来の製品と比べ、数十倍細かく波長情報が取得出来ます。

どういったイメージが取得できるの?

ハイパースペクトルカメラで得られるデータは「データキューブ」と言います。
これは一つの波長の強度を示すグレースケール画像が何十~何百にも重なったものです。

データキューブの例を図に示します。(X、Y)が画像の位置情報、(λ)が波長情報を示しています。
画像の1画素に注目するとその画素におけるスペクトル曲線が得られていることがわかります。

ハイパースペクトルカメラで取得できるイメージ

どういったメリットがあるの?

ハイパースペクトルカメラのメリット

ハイパースペクトルは以下の場合において有効です。
1.従来のRGBでは困難な色情報、物質の材質が知りたいとき。
2.スペクトルの分布、位置情報が必要な場合

右の画像を例に挙げると、プラスチックの種類はRGBでは判別が困難なため、近赤外域での正確な情報が必要です。また、エリアの波長情報を得る事で、アームでピックアップする、エアーで弾く等、実際のラインに入った場合に他の機器と組み合わせて力を発揮する事が出来ます。

どういった分野で使われているか?

ハイパースペクトルが活躍している分野は工業・農業・分析・バイオ・リモートセンシング等多岐に渡り、その目的も異物検査・品質管理・成分分析・環境調査等様々です。詳しくは事例集を参照下さい。

ハイパースペクトルカメラPika 撮影事例