ケイエルブイは、分光器・光学部品・光源など世界中の光学機器を取り扱う専門商社です

分光器・光源・光学部品のケイエルブイ(KLV)

超小型 近赤外分光センサモジュール


NIRONE Sensor

28-Spectral Engines

高性能NIR分光センサモジュールは、2つの内蔵光源を持つ
小型かつ頑丈な近赤外分光アプリケーションモジュールです。
使いやすい通信プロトコルを付属しており、
手早く反射測定をすることが可能です。
本製品は工業環境に完全対応しており、
携帯機器として、また食品業界や農業、製薬
その他の市場の生産ラインの組み込み用として最適です。
また需要が伸びているIoT製品への組み込みにも適しております。

*当製品と同じMEMSセンサー技術を使用したFood Scannerが、
欧州委員会のHorizon Prizeを受賞。詳細は下記にございます。

製品の特徴

  •  超小型:25x25x17mm3、軽量:15g
  •  高SN比:冷却付きリニアアレイ分光器と比較し3倍
  •  光源内蔵
  •  OEM対応可
  •  SDK
  •  USB、使いやすいSensor control software付き
    データ取得、データ保存、ランプ制御可
  • 性能、コスト、納期を満たす光学機器をお探しですか?
  • 製品のデモ実演をご希望ですか?
  • 製品に関する詳しい資料をご希望ですか?
  • 標準仕様以外の特殊用途への対応をご希望ですか?
まずはお気軽にお問い合わせください。

製品情報

 仕様

波長範囲 1.3 ‒ 1.65μm(NIRONE1.7)/ 1.55 ‒ 1.95μm(NIRONE2.0)/
1.75 ‒ 2.15μm(NIRONE2.2)/ 1.95 ‒ 2.45μm(NIRONE2.5)
波長分解能(FWHM) 14 ‒ 18nm(NIRONE1.7)/ 16 ‒ 22nm(NIRONE2.0)/ 20 ‒ 26nm(NIRONE2.2)
検出器 InGaAs(単一素子)
内蔵光源 2タングステンバキュームランプ
ランプ寿命 >40,000時間
波長ポイント 512ポイント(最小ステップ0.1nm)
波長切り替え時間 1ms
SNR > 10,000(typ.平均化なし)
波長温度応答(max.) 0.1nm/°C
動作温度範囲 10..+50°C(結露なし)
消費電力 < 1.1 W(peak)/ < 300mW(nominal)
光学インターフェース マイクロ反射光学素子/SMAコネクタ(オプション)
電気インターフェース UART(3.3V)/ I2C(3.3V)and digital trig in/out(3.3V)via PCB connector
(for Hirose DF12(5.0)-20DP-0.5V(86))
機械インターフェース PCBマウント / 2つのM2 screws,PCB connector /
PCB area of 25x25mm2 needed
サイズ (幅 x長さ x高さ) 25x25x17.5mm3
重量 約15g

■ NIR分光測定に必要な部品を全て搭載
■ マルチデジタルバス通信
■ PCB基板に取り付け可能
■ マイクロプロセッサにより、全ての制御が可能
■ 校正:出荷時校正済。新たな波長校正は不要
■ 開発キットによる即時のアプリケーションテストが可能:USBと光学モジュール(反射、SMAアダプタ)による
■ バッテリー、Bluetooth、反射光学系、ハウジングが含まれており、Androidデバイスで動作可能

 技術情報

一般的な近赤外線センサは、グレーティングと2次元アレーセンサーを用いていますが、弊社取り扱いの近赤外線分光センサの技術的特徴は,ファブリペロー干渉計とMEMS制御による分光方式であるところです。

小型で堅牢な削り出しボディには2つのタングステンランプ光源のほか,近赤外分光測定に必要な部品をすべて搭載しております。給電はデータ通信を兼ねたPCとのUSB接続によって行なうので,ソフトをインストールしたPCに接続するだけで使用できます。

ソフトはデータの取得や保存はもちろん,光源の強度を10%刻みで10段階にコントロール可能です。オプションとしてマイクロ反射光学系とSMAコネクターのアダプターが用意されており,反射型もしくは透過型センサーとしてすぐに使用ができます。

測定波長は1.35~2.15㎛に対応しており,波長別に1.35~1.65㎛,1.55~1.95㎛,1.75~2.15㎛の3タイプの用意もございます。感度が高く,SN比は冷却付きリニアアレイ分光器の40倍となる10,000:1となっております。

(出典:OPTRONICS ONLINE(http://www.optronics-media.com/)2017年2月28日掲載記事)

超小型近赤外センサモジュール超小型近赤外センサモジュール超小型近赤外センサモジュール

マイクロ反射光学系 SMAコネクタ

 超小型近赤外分光センサモジュールの実績と応用例

近赤外分光分析は、水分、脂肪分、タンパク質、高分子、薬品等の研究分析に広範囲に用いられている。 産業用プロセスや携帯機器への組込み用途に対応可能な要求仕様として、小型化、耐久性が求められていた。 そこで従来型のイメージを覆す超小型・軽量化を実現したのが、モバイル機器等への応用可能なSpectral Engines社のMEMS型近赤外分光センサモジュールである。
弊社取扱のフィンランドSpectralEngines社製の赤外分光センサーを用いて開発された
「Food Scanner」が欧州Horizon Prizeを受賞。
詳細はこちら

■ 血中脂質を容易に測定、生活習慣病などの予防医療に貢献。
■ 食事メニューのカロリー計算などを容易に。
■ ブランド力の高い果物など成分分析にもオススメ。
■ 工場や店舗の電力、温度、湿度のデータの可視化する無線センサー開発。
■ 洋服や眼鏡などに微小のセンサーを搭載することで、ヘルスケアウェアラブルIoT製品の実現。
■ 洗濯機に取り付けて、自動で素材を判別し、洗い方を最適化。

 アプリケーション

 データシート

  • 性能、コスト、納期を満たす光学機器をお探しですか?
  • 製品のデモ実演をご希望ですか?
  • 製品に関する詳しい資料をご希望ですか?
  • 標準仕様以外の特殊用途への対応をご希望ですか?
まずはお気軽にお問い合わせください。