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KLV大学 ハイパースペクトルカメラコース

【動画あり】ハイパースペクトルカメラPika実機撮影デモ

ハイパースペクトルカメラPikaの撮影デモンストレーション動画(解説付き)です。

さらに、動画の内容を以下では画像とテキストを用いて、改めてご説明いたします。

作業環境 (動画:00:00秒~)

作業環境の解説

画像上部をご覧ください。

ハイパースペクトペクトルカメラPika Lが、室内向けのベンチトップシステムへと固定されております。
またPikaのレンズが向く先には、撮影対象を乗せる可動ステージがあります。

Pikaはラインスキャン式です。
そのため、撮影時には、このステージが横方向へとスライドします。

撮影の様子は、動画をご覧ください。

ベンチトップシステム(室内用について)

ベンチトップシステムには、ハイパースペクトルカメラのほか、撮影に欠かせない照明や可動ステージなど照明などのハードウェアと撮影分析用ソフトウエアをワンパッケージで提供しております。

詳細は製品ページにて配布中のデータシートにてご確認ください。

サンプルの設置 (動画:00:38秒〜)

撮影用サンプルを可動テーブルへと乗せる

今回は撮影サンプルとして、カラフルな印刷物を用意いたしました。
撮影に入る前にサンプルを、ハロゲンランプで照らした可動ステージの上に設置します。

撮影開始 (動画:00:43秒〜)

ハイパースペクトルカメラによる撮影を開始する

専用のソフトウェアを立ち上げ、撮影ボタンを押すことで、スペクトルイメージの撮影が始まります。

スキャニング (動画:00:52秒〜)

ハイパースペクトルカメラによる撮影中

撮影が始まると、ステージが等速で移動します。
この移動に従って、画像データ、スペクトルデータが撮影されます。

画面構成 (動画:01:24秒〜)

撮影したデータが専用ソフトウェアで生成されていく

ステージの移動とともに、サンプルがスキャニングされていき、データが生成されます。
撮影データは専用ソフトウェア上に表示されます。

ソフトウェアには、約60のアルゴリズムが内蔵されております。
これを用いることで、専門的な知識をお持ちでない方や、分光に詳しくない方でも、簡単に画像解析を行うことができます。

生成されたスペクトルイメージ・データを確認

撮影したデータが専用ソフトウェアで生成されていく

今回、撮影したサンプルのスペクトルイメージを、動画でご確認いただけます。
詳細は【動画あり】ハイパースペクトルカメラPika実演!データ分析をご確認ください。

撮影したデータの分析を見る 製品情報を確認する
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