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蛍光顕微鏡用光源の選び方


蛍光顕微鏡は、顕微鏡本体に光源装置を取り付けて用います。
光源から発せられた光に反応(励起)する蛍光顕微鏡は、実は各メーカーに対応した光源装置であれば接続し用いることが可能です。
大手4大メーカー(オリンパス、ニコン、ライカ、カールツァイス)の蛍光顕微鏡に対応したサードパーティー製品もございます。

2種類の光源

光源には従来のランプ光源と、LED光源のものがあります。近年LED光源に注目が集まっており、そのメリットの価値の大きさからLEDへのリプレースが進んでいる状況です。

LED光源の特徴 ランプ光源の特徴
出力 一般的に出力は弱め 高出力
消費電力
発熱 少ない 高い熱を発する
波長域 狭い 広い(ブロード)
制御 オンオフが一瞬 オンオフの切り替えに時間がかかる
寿命 寿命が長いため、
交換頻度が低い
ランプ寿命が短いため、
高頻度の交換が必要
処理問題 水銀を含まないため処理しやすい 水銀など有害物質を含むため
処理しにくい

LED光源のメリット

蛍光顕微鏡の光源としてLEDを用いるメリットはいくつかありますが、LEDの特性である「低電力、長寿命」というメリットに加え、オンオフが高速に行えるため、生体細胞の光刺激に対する観察等、特殊な蛍光観察用途に用いることが出来るメリットもあります。
また、暗室内等、狭く熱がこもる空間での蛍光観察時、低発熱であることが喜ばれるケースもございます。

LED光源の選定ポイント

蛍光顕微鏡のLED光源として選定する上で重要なことは、大前提として利用中の蛍光顕微鏡に接続出来るかという点があり、そして研究用途に適合した光を発することが出来るか、という点で検討することになります。 ただしランプ光源と異なる点として、LEDは出力する光の波長域が狭いということを考慮する必要があります。
蛍光試料は反応する光の波長がそれぞれ異なりますので、適合した波長を出せることが求められ、複数個の波長域の異なるLEDを搭載している光源が一般的です。

お勧めの蛍光顕微鏡用LED光源装置

蛍光顕微鏡用小型高輝度LED照明 LQ-LED180

蛍光顕微鏡用小型高輝度LED照明 LQ-LED180

LED光源

当製品は、蛍光顕微鏡4大メーカー製品で用いることが可能です。(対応機種はお問い合わせ下さい)
その上で、他の光源製品では通常LED搭載数「4個」が最大であるところ、「6個」ものLEDを搭載可能です。これは一度の蛍光観察で異なる波長の同時励起を可能にすることを意味します。

お気軽にご相談ください

「蛍光顕微鏡の光源として、LEDも検討してみたい」というご相談をされたい場合、お気軽にご相談ください。
用途や必要とされるLED仕様から、最適なご案内が可能です。

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