DLP式分光光源装置に内蔵しているDMD(Digital Micromirror Device)を制御する事により、超高速スキャニングが可能となりました。この革新的なプログラミング光源・プログラマブル光源の技術により、従来方式であったグレーティングを用いた光源よりも遥かに明るく、高精度、かつ幅広い階調範囲を実現する事が出来ました。従来のモノクロ光源は、設定した単一光しか取り出せませんでしたが、この技術を導入したOL490シリーズは、設定した単色光を1秒間に最大12,500波長で高速スキャンし高速度カメラと組み合わせて高速ハイパースペクトラルイメージングをしたり、単一光同士の合成した光を同時に放射させ様々な波長特性をもった光を造り出す事ができます。またハイパワー・ハイスピード化を実現したため、生産ラインにも応用可能となりました。

スペクトルプログラム上による光のデザイン

思い描いた光を簡単設計。

DLPによる超高速スキャンスピード


10uサイズのミラーが800×600枚集まり、超高速に作動しスキャンします。

ハイパワー500Wキセノンランプ

ソーラーシュミレーター用に使用されるハイパワーの500Xeランプを採用。
用途
分子イメージング、医療用内視鏡、ソーラーシュミレーター、顕微鏡、光合成、半導体検出器開発・検査(CCD、CMOS、太陽電池)、光触媒、光異性化、ケモメトリクスイメージング、生体診断、食品・薬品検査
製品ラインアップ
■仕様
| 型番 | OL490 | OL490 NIR | |
| 波長範囲 | 380〜780nm | 760〜1600nm | |
| 放射強度※1 | スリット幅=150µm | 75mW | ― |
| スリット幅=350µm | 200mW | 85mW | |
| スリット幅=500µm | 250mW | ― | |
| スリット幅=750µm | 350mW | ― | |
| 波長分解能※2 | スリット幅=150µm | 〜5nm | 〜10nm |
| スリット幅=350µm | ≦10nm | ≦20nm | |
| スリット幅=500µm | ≦15nm | ≦30nm | |
| スリット幅=750µm | ≦20nm | ≦40nm | |
| ランプ平均寿命 | 1,000時間(初期照度の50%減衰時) | ||
| 調光範囲 | 0〜100% | ||
| 波長精度 | ±1nm | ±2nm | |
| スペクトルスキャンレート | Max 12,500波長/s | ||
| 露光時間 | Min 80µs | ||
| 変調周波数 | 6.25kHz | ||
| 入力電圧 | 88〜246VAC | ||
| インターフェース | USB2.0 | ||
| 適応OS | Windows2000,XP,Vista | ||
| 対応ソフトウェア開発スイート | Lab View,VB,C++ | ||
※1.測定条件:調光を100%として、波長範囲380〜780nmにおけるφ3の液体ファイバーから放出されたエネルギー量。
※2.スリット:全種類付属しています。
※2.スリット:全種類付属しています。
■構成ユニット
| 型式 | 名称 | サイズLWH(cm) | 重量(kg) |
| OL490-PS | ランプ点灯電源 | 32.5×13.5×25 | 4.7 |
| OL490-Xe | 光源ユニット | 16.5×13×26.5 | 3.8 |
| OL490 | 光学系ユニット | 71×25×27 | 14.5 |
| OL490-7L-3 -1.0 | 液体ファイバー | L=1m, コア径φ=3, NA=0.59 | - |
| OL490-7L-5-1.0(OP) | 液体ファイバー | L=1m, コア径φ=5, NA=0.59 | - |
| OL490-7L-TR-5-1.0※1 | 液体ファイバー | L=1m, コア径φ=5, NA=0.52 | - |
| OL490-7L-TR-5-3.0(OP)※1 | 液体ファイバー | L=3m, コア径φ=5, NA=0.52 | - |

DLP式分光光源装置 OL490 VIS/NIRはプログラミング光源・プログラマブル光源の実験に最適な分光光源装置。
Gooch & Housego製。光応答性や光制御に。
Gooch & Housego製。光応答性や光制御に。










