目次
| ・ | 発光効率と発光色 | ・ | ショートアーク | ・ | 優れた光束維持 |
| ・ | ランプ寿命(メディアン寿命) | ・ | 冷 却 | ・ | 動作特性 |
| ・ | リフレクター付光源の比較 | ・ | ランプの点灯方向 | ・ | 注意事項 |
| ・ | 10W専用安定器項 |
発光効率と発光色
ソーラーアークランプの発光効率は60lm/wと高効率です。同じ電力のハロゲンランプに比べ、可視光域における発光効率は3倍以上になります。色温度においても5000°Kと高く、演色性に優れています。
ショートアーク
アーク長(放電間距離)が非常に短く、カーソード(陰極部)側に最高輝度があり、ランプは限りなく点光源に近付きます。
図1 輝度分布


優れた光束維持
ソーラーアークランプの光束と色バランスは、全寿命中、実用上ほとんど変わりません。
白色光を要求される使用例では、ソーラーアークランプの寿命はハロゲンランプの数倍になります。
寿命にいたるまでの標準的な光束維持率は初期値の75%以上であり、色度X,Yはいずれも1.5%以下です。
白色光を要求される使用例では、ソーラーアークランプの寿命はハロゲンランプの数倍になります。
寿命にいたるまでの標準的な光束維持率は初期値の75%以上であり、色度X,Yはいずれも1.5%以下です。
図2 光束維持率
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ランプ寿命(メディアン寿命)
ウェルチアレン社は長年にわたり製造したランプの各ロットより、定められた数量を抜き取り、寿命のテストを行っています。
ウェルチアレン社が推奨する状態(冷却・点灯方向など)で、一定周期の点滅を行ったとき、ランプの残存率が50%に至るまでの時間(点灯時間の合計)をメディアン寿命と定義しています。寿命はランプの点灯、点滅の時間や点灯回数などにより変動があり、ウェルチアレン社では点滅の周期を規定しています。
18〜24Wランプ : 60分点灯、15分消灯のサイクル
50Wランプ : 120分点灯、15分消灯のサイクル
※点灯・点滅の時間が規定より長くなれば寿命は延び、短ければ寿命は短くなります。
ウェルチアレン社が推奨する状態(冷却・点灯方向など)で、一定周期の点滅を行ったとき、ランプの残存率が50%に至るまでの時間(点灯時間の合計)をメディアン寿命と定義しています。寿命はランプの点灯、点滅の時間や点灯回数などにより変動があり、ウェルチアレン社では点滅の周期を規定しています。
18〜24Wランプ : 60分点灯、15分消灯のサイクル
50Wランプ : 120分点灯、15分消灯のサイクル
※点灯・点滅の時間が規定より長くなれば寿命は延び、短ければ寿命は短くなります。
■残存率データ(21Wランプ)
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冷 却
ランプとバラストは自己発熱します。正常なランプの性能と寿命を維持するために、ランプを装置に組み込んだときは適切な強制空冷が必要です。冷却温度に関しては、下記の内容及び図3を参照し、その温度範囲内に入るよう冷却機構を設計してください。
冷却不足の場合は、シール部が高温になりランプ寿命が短くなることがあります。
また、過冷却の場合はランプの放電過程が不安定になり、光のチラツキなどフリッカーの原因となります。
冷却不足の場合は、シール部が高温になりランプ寿命が短くなることがあります。
また、過冷却の場合はランプの放電過程が不安定になり、光のチラツキなどフリッカーの原因となります。
ランプの冷却
<冷却温度範囲>
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※ リフレクターの有無に関わらず、上記の温度範囲内に入るよう冷却を行ってください。
※ 冷却機能の設計及び評価を行うための、Kタイプの熱電対付ランプ製作も可能です。
(お問い合わせください)
※ 冷却機能の設計及び評価を行うための、Kタイプの熱電対付ランプ製作も可能です。
(お問い合わせください)
図3
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<冷却方法>
(18〜24W)
空冷ファンによる冷却をおすすめしますが、ランプに直接吹きかける方式よりも緩やかな引き抜き方式の方が温度範囲内に入りやすくなります。また、バルブ(管球)に対し直接的な空冷は局部的にランプの温度が下り過ぎてランプの性能が低下しますので、極力避けてください。使用環境及びハウジング設計にもよりますが、すでに製品化された実例によるファンの風量の目安は0.25〜0.57m³/分位です。
(18〜24W)
空冷ファンによる冷却をおすすめしますが、ランプに直接吹きかける方式よりも緩やかな引き抜き方式の方が温度範囲内に入りやすくなります。また、バルブ(管球)に対し直接的な空冷は局部的にランプの温度が下り過ぎてランプの性能が低下しますので、極力避けてください。使用環境及びハウジング設計にもよりますが、すでに製品化された実例によるファンの風量の目安は0.25〜0.57m³/分位です。
※50Wに関しては別途お問い合わせください。
動作特性
ソーラーアークランプを起動するには、短時間高電圧のパルスが必要です。
このパルス電圧は専用バラストで供給します。
ランプは標準的に20秒以内に、全光束の90%に達します。
色温度は立ち上がり時間中は変動しますが、30秒以内に正常値に達します。
このパルス電圧は専用バラストで供給します。
ランプは標準的に20秒以内に、全光束の90%に達します。
色温度は立ち上がり時間中は変動しますが、30秒以内に正常値に達します。
リフレクター付光源の比較
ソーラーアークミラー付ランプは、発光する光量の56%までが有効に使用され直径2mm以下のスポットに集束できます。この小さい領域にランプから出る光の半分以上が照射されます。
図4 各種ランプ比較データ
図5 アパーチャに入射する全光束


ランプの点灯方向
ランプの性能データは、ランプを水平において点灯した場合の値です。 (仕様上の規定方向は水平点灯)水平方向以外の点灯もできますが、ランプの軸方向については、セラミックベース(角形)の場合はベースに“THIS SIDE UP”と表示されている面を上にして取り付けてください。ラウンドベース(丸形)の場合は軸方向の指定はありません。
注意事項
接 続
10W以外のランプを安定点灯させるために、バラストとランプ間の接続リード線の長さは、45.7p以下でのご使用をおすすめします。
10W以外のランプを安定点灯させるために、バラストとランプ間の接続リード線の長さは、45.7p以下でのご使用をおすすめします。
ランプの取り扱い
ランプは機器に装置するまでは比較的壊れやすいため、慎重に取り扱ってください。
リフレクター付ランプの場合は、突出したバルブには特に注意してください。
ランプは機器に装置するまでは比較的壊れやすいため、慎重に取り扱ってください。
リフレクター付ランプの場合は、突出したバルブには特に注意してください。
極 性
ランプ入力の極性は、絶対に間違えないでください。ランプ、ソケットについては、ピンの太さが異なるためランプを間違って差し込むことはありませんが、バラスト側は、接続違いを起こしやすいため十分注意の上配線してください。
ランプ入力の極性は、絶対に間違えないでください。ランプ、ソケットについては、ピンの太さが異なるためランプを間違って差し込むことはありませんが、バラスト側は、接続違いを起こしやすいため十分注意の上配線してください。
10W専用安定器項
[構造]
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[サイズ]
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[スペック]
| 仕 様 | B10N003 | B10N008 |
| アプリケーション | ニッカド充電池 or ニッケル水素電池 |
ニッカド充電池 or ニッケル水素電池 |
| 電池数量 | 11個 | 8個 |
| 入力電圧 | 14.1V〜14.5V | 10.2V |
| 最大連続点灯電圧 | 15.0V | 11V |
| 絶対瞬間電圧 | 15.5V | 11.8V |
| 識別表示(電線色)+/- | 青/黒 | 黄/黒 |
[注意事項]
1. 全てのバラストは、2Aのヒューズと一緒に使用してください。
2. バラスト部分を必要に応じて放熱してください。
3. 6インチ以上バラストを電源と引き離す場合、スパーク防止のための電線を捩ってください。
4. 放電開始時に高電圧が流れますので、ご注意ください。
5. 破裂の恐れがありますので、定格電圧以上で点灯しないでください。
6. バラストの温度は90度以下に保ってください。
1. 全てのバラストは、2Aのヒューズと一緒に使用してください。
2. バラスト部分を必要に応じて放熱してください。
3. 6インチ以上バラストを電源と引き離す場合、スパーク防止のための電線を捩ってください。
4. 放電開始時に高電圧が流れますので、ご注意ください。
5. 破裂の恐れがありますので、定格電圧以上で点灯しないでください。
6. バラストの温度は90度以下に保ってください。










